今井寿✖️野沢直子 野沢直子「いとしの外タレ」
「CLIMAX TOGETHER」的な爆アゲチューン!
収録アルバム
野沢直子 / トン吉チン平カン太
1989年
作詞:野沢 直子、作曲:今井 寿
最近では娘が美女格闘家として年末に見る事が多くなったタレント、
野沢直子さんの2ndアルバムに収録されています
イントロから今井がノリノリでギター弾いているのが想像できちゃう、終始フルスロットルのブチアゲアッパーチューンです。ギターソロもかっこいい。
1989年は世紀のゴス名盤「TABOO」が出た時期ですが、
前作「SEVENTH HEAVEN」で今井が当初描いていた「過剰なPOP性」を体現したようなナンバーで、あっちゃんから「暗いのがいいからPOP過ぎてボツ」って言われちゃった曲とかでしょうか
これがもしB-Tのナンバーだったらきっと「PHYSICAL NEUROSE」や「CLIMAX TOGETHER」的な、アンコールで体力使い切れる曲になっていたと思います
ちなみにこのアルバムに収録されている
「コサックダンスをおどりはじめた」はSEX PISTOLSの「Bodies」の日本語カバー、
「彼は新聞少年」はZIGGY〜THE SLUT BANKSのベーシスト戸城憲夫、
「私はバンドの女」はラフィンノーズが作曲しており、
すごいそそられます